このブログを書く時に気をつけなきゃいけないこと
考えることを考えてはいけない
自分自身を常によく見ていて
自分はどんなんんだかよくわかって書かないといけない
具体的にいうなれば
何かに被れているときに書かなきゃいけないってことなのである
キャラでも人物でも無機物でも人に言われた自分の像でもなんでもいい
書く時にまずどうやって書くのかをきちんと思い込んでから書かなければダメだってことで
やっぱりブログもつぃったーも苦手だ
ここまで安定して苦手なものだと
きっと人格にそういったものがあるんだろう
グッドワイフで弁護士のガードナーがロックミュージカルの脚本を
書こうとして「自分に苦手なものがあると思い知ったよ」としみじみ言っていたのを思い出す
書く前は「最近良い脚本がない ミュージカルを書こうと思うよ」
なんて言っていたものだからますます共感して悲しい気分になってくる
人を騙したくてしょうがないように見える人間は
やっぱり何が書きたいかよく決まらないまま書き始めてしまうのが
共通点だと言えるのだろうか