ケッパーケイパーチリペッパー

なんかとなんかをつなげて幸せ

スクリーンショットはディナーの後に

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画像は今やインターネットに欠かせないものである

見るだけならば画像はいつだってサイト管理人が用意してくれているものだし、そうあるべきだ。
画像のないサイトほど見難く魅力がないものはない

ここもそうだ
画像も図もなにもなく、ただ文章が読みにくくならんでいる


文章を読むことに美徳を感じている人間にはそれでいい。
だが図示によるわかりやすさというものも確かにあるのだ。

見る人間によって絵図の内容は変わってしまうものではあるし
その中身ときたら空虚で仕方がない。
知識がなくても誰だってわかった気になるだろうし
またわかった気になっている人間を言葉で諭すことはひどく難しい

とはいえ、それは内向的なデータの集積である場合のみであり
情報に数限りがないと仮定した場合には
その事実の蓄積の方法はひどく非効率なものだと言わざるを得ない

自分の知りたいことだけ知るには文章で構わないだろうが
興味に関係なく多くを頭に入れてしまおうとする場合
文章よりも絵を使った理解の方がよっぽどいいのだ


では自分のメモにおいても同じことが言える
ブログを日記のように扱うにしろ
ブログを自分の言いたい文章をまとめるにしろ

絵はそのどれにも関係のないものしか表さないものだから
文章を妨げることはない。むしろ絵に負ける文章なら
書くべきではないし痛い目を見るために絵を置くべきだ。


だから絵を置いてみようと思ったのだが、
調べれば調べるほどあまりに非直感的である

ブログに絵を張ろうとするには時間がひどくかかる
あまりにかかりすぎる

置く絵を決めて
その絵を探すか書くかSSとるかして
それをどこに置くか決めて
アップロードする


これで1枚である

文章でさえ多くて3ステップ


「軽い キャプチャソフト」で調べても
軽いは客寄せ用の言葉でしかなく
編集機能がぱんぱんに詰まった暑苦しいソフトばかりである。

プリントスクリーンボタンのような軽快さが最もよいのだが
あれでは範囲を決めることができないし
結局ペイントを開かなければならない。

プリントスクリーンボタンを押すとどこかのフォルダに
画像が保存されないか調べてみることにしたが、どうやら存在しないらしい

代わりにプリントスクリーンボタンさえ押せば
画像を自動でフォルダに保存してくるソフトを見つけた

超軽量スクリーンキャプチャ – LightScreen Portable » ぽーたぶるっ!


だがこれでもキャプチャできるのはフォルダ単位だ
どうやら撮りたい画像の範囲をもっと簡単に決める方法を見つける必要があるらしい

誰でも思いつきそうなものだからきっと解けない問題がある


おそらく範囲を決定する手順に問題があるのだろうと思う
Faststonecaptureの場合FastStone Capture - k本的に無料ソフト・フリーソフト

赤い線でここからここまでを選択範囲として表示していますよ
と見える形で作ってはくれる

だがいちいち画像の編集画面を表示させるのだ
直感的に大量の画像を用意するのには時間がかかってしまう


ボタンを連打するだけでここに指定する範囲の違うスクリーンショットを何枚も撮れるという形が理想形なのだ

スクリーンショットを撮るのは朝飯前にならなければならない