クラウドサービスにユーザー登録はいい加減に古い
Dropboxしか思いつきはしないわけだが
google+だの写真アップロード用のサイトだのいろいろあることだろう
クラウドサービスと言うやつは
クラウドの強みは携帯性とその堅固なディフェンシングにあるだろう
後者はなければクラウドサービスとして非常識というだけだが・・・
とはいえどれもこれもサービスを利用する際に自分の名前を登録しなければならない
自己申告制だ
あなたの名前と住所と番号それともしよろしければクレジットカードの番号も
まったく厚かましい
どうせいろいろクラウドにあげてしまう際に
自分の情報も書き加えるのだから
必要な情報でまだ書かれてない部分はなにもないけどたぶん名前
くらいで埋めておけばいいのだ
大体電話番号なんてweb上で使うのは連絡先提示くらいなもんだ
SNSならその情報を見つけ出すなんて容易なもんじゃないか
というのも
ユーザー登録をしなければネット上にファイルの一つもあげられないという現実があるからである
どんな画像であっても意味もなく画像を挙げておきたいという
画像が存在するだろう
その情報がどれだけ他人に無意味であっても
自分の中ではとりあえずの価値がありともかくあげて保存しておきたいと思う情報
思い立つたびに自分の空き容量を計算し
ユーザー名とパスワードを入力し
ああほんとに馬鹿げている
特定が不可能な状況というものだけ定義すれば
プライベトなんて簡単に保つことができるだろうに!!
果てはパソコンCPUをP2P共有しクラウドスパコンを
1人1台もつなんてことも簡単にできてしまうような効率化だ
さっさと未来になりゃいいと思う