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なんかとなんかをつなげて幸せ

頭のいい人間がよくやること

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頭がいい人間は知らないことを知っている
頭のいい人間は基本的に育ちがよくていい奴だ
顔も当然よくなる
顔がいいから周りの風当たりがいい
人にやさしく接するのが板につく




問題を完全にすり替えで本質はいっさい変えずに考え続ける
という行為を連続させることは、おそらく問題解決にとって
もっとも正しくことを運ぶルートとなるだろう

ただなんか書いてると何書いても結局書いているだけということから
離れられずに思い出したところでそれに価値がないのではないだろうか
という記憶に憑りつかれてしまう


この記憶は厄介なやつで、文章というアウトプットまでに時間がかかり
思考を複数解さなければいけないという代物の場合
自分の考えを振り返り客観するという行為がそこに同時に行われることはない
ため考えていることをすっかり忘れた「書いた内容」だけが記憶に残ることになる

そこには書いているときに本当に書きたかった頭の中の考えはなく
思い出そうとしたときには書けた事だけを自分の考えていたものとし
かつそれをさも正しいかのように扱っていた感情も当然頭の中には残ったまま消すことができないので私は数日前とんでもない馬鹿野郎だったと
まるで運命のように信じる羽目になってしまうというわけだ


書き続ける方法は常に自分の方法だけではないことは事実だろうが
書きたいことが同一でかつ書く方法も同じ人間は
きっと星の数ほどいるのだから、こういったことをどうにかこうにか
するための努力はなんら無駄ではない

間違ったことを書き綴ることは頭の良い人間がすることであると
そう思うしかないのである