ケッパーケイパーチリペッパー

なんかとなんかをつなげて幸せ

メガネをかけた大魔神

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メガネという形の重量保持限界はおそらく
レンズ3枚と金属の分厚いフレーム4段重ねだろう

視力検査のあの眼鏡だ

あの時だけは古い映画のマッドサイエンティストになった気分になる


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今のメガネは重量を支える場所を増やす努力よりも
そのフレームの軽さというものを向上しているようだ

鼻、耳で支えられるバランスを変更することはほぼ不可能という
ことなのだろう(メガネの掛け方によってどんな工夫も打ち消える)

メガネ質量比重のある程度を限定しむりやり心地よいかけ心地に
することはできるだろう だろうが結局メガネ渡して使用者に
曲げたりこねたり振り回したりしてもらって一番かけやすい状態
に保ってもらうのが最もであるという考えだ

だからフレームをものすごく軽くして・・・

やめてくれないかな!!!!!!
軽いとなんか鼻がむずむずすんだよ!!!

どうやら鼻にかかる負荷は変えないことが一番いいようだ
鼻付近にあるおもりを支えるのに
どうして鼻で支えずにいられよう

ベクトルを変えてみればいい
今は鼻と耳で下向きベクトル支えになっている


それを耳の引っ掛ける先っちょの部分(モダン)を重くすることで
テンションを後ろにかけベクトルを下向きから後頭部へ引っ張る
形にするのだ

井戸に落っこちた人をひもに括り付け
後ろの下がって引っ張るイメージである


おさまりが悪い

というかこめかみのフレーム部分をギザギザにして
荷重部分を増やすとか こめかみ部分のフレームを太くして
もっとこめかみに密着させるとか
メガネの荷重量を増やす方法はいくらでもあるだろうになぜそうしないのだろう

度の入ったスキーゴーグルなんて話もほとんど聞かない
あっても総じてメガネ型

吹雪の中じゃ心元ねえんだよ!!!!