ケッパーケイパーチリペッパー

なんかとなんかをつなげて幸せ

人を食ったような性格のグリズリー「なにを言われたってしばらくは全部疑えばいい」

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巨大な着ぐるみとリモコンで動くもの

これらはしばしば混同される


これと同じような感覚に陥るものを羅列していってみよう
すごく難しい
そもそも判断基準がない
なんかこうどっちでもいいものというのが限界です



それでも私は挫けるつもりがないのでやってみようと思う

2つの違いは中に入ってるか入ってないか。 でも見た目は同じものであっても矛盾しない
上記
【巨大な着ぐるみとリモコンで動くもの】
を言い換えるとこんな感じになってくれるような…


Yと¥
違いは消されてるか消されてないか でも意味は全然ちがう

惜しい気がする

でも以降の文章さえ間違えなければ1番最初の心境に戻れるんじゃないかと思う
もちろん記憶に残っている感傷を参考に戻るわけだから
人に事実をわかりやすく伝えるための比喩表現の代用にはならないようだ


そう こんなことしてるのは全部わかりやすい表現を作る新しいやり方が見たいからだ
比喩という表現を使うなら まだ私は自信が持てる

説明したいものを知っている人間がいる状態で説明する時から
説明したいものを理解してる人間が全くいない状況まで
とりあえず一通りの比喩表現の機微を感覚でとらえることに成功している

残念ながら反射的に行ってしまっているため
その場にいる人間に表現が左右されるという欠点ともいえる変化を併発する

例えるなら赤いボタンを選んで押すことはできるが赤いボタンがなかったら押せない、なんて感じだ
今の比喩がなんとなく失敗しているのはわかっている


疑わないでほしい







比喩というものは使ったその瞬間
比喩であるということを誰しもがわかってしまう

比喩を知らないほど幼いと何も感じずに理解だけを受け取ってくれるが
大人は厄介である

比喩を使えばすぐさま これは比喩だという理屈とともに
教えたかったことを頭に入れる

教えたかったことが伝わったならなんら問題ないじゃないかと思うだろうが
そうはいかないのだ
教えたかった事実と比喩だという情報が頭の中で近い位置にある限り
その情報の優位性というものは比喩というものと印象をセットにして動かされてしまっている

比喩の印象とはほかでもない
事実とは異なったものという感覚だ

内容は同じくあっても比喩表現である限りその語群は彼の中の決まりきった常識に勝てはしない

【比喩というものは使ったその瞬間         】
【比喩であるということを誰しもがわかってしまう  】
これを読む人間にとってはこれがセットになる印象だ
もっと前にあるかもしれないケド

私が読むならたぶんこれだ
不可解が印象である

理由の書かれていない断定、それを放置したまま進む話題
募る苛立ち 不快感  そんな感じだろう


比喩表現の使いどころ
使うタイミングというものを分析できない私には

巨大な着ぐるみとリモコンで動くもの の前提条件である

リモコンで動くものは巨大なものでなければならない
という考えを即座には持ってくることができなかったのだろう

それさえあればぐっと単純になるというものだ

これは、前提を直前の印象としたうえで
前提の反芻を前提とした思考である。




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いやほらグリズリーとか飼ってそうじゃない?