3Dプリンターより飲み物限定でいいからレプリケーターが欲しい
3Dプリンターが安価になっていく
今では14万程度に落ち着いている
まったく驚くほど早く低価格帯になってしまったものだ
3000万とか2億とか楽しいこと言ってたじゃないか
ドルだか円だか忘れたけれど
低価格になる商品にも才能というものがあるようだ
3Dプリンターは表現豊かにキックスターターで低価格へと
のし上がっていったが プロジェクターの方は
未だにインディーズでくすぶっている
人生において出逢いに恵まれないことは才能の壊死につながるようだからプロジェクターも残念ながらいい師に巡り会わなかったんだろうね まったく、書いてる最中に笑いがこみあげてくる
安くなるものは早急になる
プロジェクターは永久にならないんだろう
レンズを使う限り天体望遠鏡の値段の推移に影響される
ガリレオの時代にamazonがあったと言い張ったって
いい加減安くなっていいころだ
3Dモデル情報さえあれば立体造形物を
自動で作り上げてくれる3Dプリンター
Z深度は写真とも共通する概念だから
写真からでも大雑把に3Dモデリングができる今
3Dプリンターは最終的に3Dなんてしょうもない概念を
すっ飛ばして写真から立体が作れると言い換えられるだろう
まぁそこまで普及したところで
スタートレックのレプリケーターのような用途にはならず
結局オーブンで作る銀細工キット程度の価値になる
東急ハンズの棚構成が変わると私は未来を予測する
地味で悲しい未来予想だ
今の3Dプリンターは残念ながら着色がおろそかである
小型化や値段競争はあるものの
なぜか塗装に最適なこの形に安定しない
『ミッションインポッシブル4』より
確かに劇中で壊れたし顔マスクしか作れないし
あんまり信用できないスパイグッズだが
3Dプリンター本体よりも大きなものを作ることはできない
という既成概念にとらわれる限り
この形が塗装に最適なのである
今後3Dプリンターの小型化に伴い
キャタピラ型(ベルトロール式)形成も登場するだろう
そうなれば
着色は事前にある色を組み合わせて使う編み物式だろうか
上のように流して送る形成していけば自分よりも大きなものを
作りだすことができる
どうやって閉じるのか?
方向転換は?
展開図からの組み立ては薬剤の性質上不可能だ
というか自分よりも大きなものは
重心が向こうに移動してしまうわけだから
作ったモデルごとゴロゴロ転がりながら作るのだろうか
ならば
万力付きにして机に固定しよう
作っている最中の回転は不可能である
プリンタよりも低い高さのものであれば可能だが
それより大きいとつっかえる
つまり
3Dプリンタの大きさうんぬんは関係なく
キャタピラ式というよりドラム式
回転させる際に引っかかるものを選別して
それを後回しにして作るというものになりそうだ
ディティールの深さ稼ぎはおそらく共有できる