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なんかとなんかをつなげて幸せ

私は安ワインしか飲まない

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私は安ワインしか飲まない
5000円以下のワインしか飲めないでいたらますますワインの良さは
低価格における芸術的完成を観察するのが楽しみなのだという誤解に
変わってしまっている。 特に1000円以下のワインの味覚攻防などは
目を見張るものがある。 飲むと酔うわけだから口だろ舌だろ鼻だろう
とそんな違いは私にはない。 そんなもん全部なんか穴だ。


ワインといえば醸造会社ぶどうの種類によって名前が決まる
それはそれは見ていて意味が分からないものが多い。

暗号だ!などと言えればまだマシな方で
実際ワインの銘柄を見るところ読むことすら困難であるのが実情だ。

ロジャーグラートカヴァブリュットロゼ


助けてください
ブリュットとロゼは聞いたことがあるかもしれませんが残りは不思議文字です
カヴァって知ってる!なんかワインノヤツ!
ロジャーはビッグオーに乗る人である。
グラートは…たぶんロシア語

つまりこれはロシアにあるスパークリングなロゼだ!!
※原産地スペインだそうです

ビッグオーはどこへいったんだろう。
と例にはまったくそれらしいところが見られないが
ワインの名前は”醸造場所”+”ぶどうの種類”だ
ワインソムリエレベル1の私の中ではそうなのだ
ちなみにむりやりこじつけてもその規則性を守っていたワインは1本もない
後ろにソベルネカーヴィニョンってついてるのがいっぱいあるから
ブドウの品種が名前の最後につくに違いないってだけである。
醸造場所はなんでかって?
そりゃ好きなワインが醸造場所を頭につけているからだ。
しかもロゼである。
たぶんソムリエかワイン愛好家どっちが見ても私はワインのうんちくを言うおっさん以下の
ガキの勘違いだとみられることだろう。
ロゼとスパークリングが好きで何が悪い
他のワインなんか渋くて安いと全身痛くなるんだもん。
衝撃的な甘さに勝ってからワイン名乗れってんだ
ロゼはいいぞう 午後の紅茶みたいな味するぞう