ケッパーケイパーチリペッパー

なんかとなんかをつなげて幸せ

うるふエディターというRPGを作れるソフトがある

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頑張らなくてもアクションゲームが作れるものすごいソフトなのだ。
ゲームが作れる!もうこれだけで安心してしまう


http://sns.prtls.jp/piporpg/login.html;jsessionid=4A1E098B26F664BE4526353871551150


ドット絵によって構成できる世界観というと全部で限られた色24色と
画面のカメラ移動を一切行うことのできない縛りによってできる平面だ

その世界観をシチュエーションによって華々しく見せる。
話の展開で相手を酔わせる絵だ。
これはカメラが移動している絵だと言えば本当にその気になってしまう。
そういう世界観なのである。 ならばそのコンセプトアートはどのように
描かれるべきなのだろうか。

パッケージ絵?
これはだめだ。1枚の絵によってテーマが見えてしまう。
ゲームの趣旨説明には適している。
遊び方と絵のテーマを一致させると強調しあう。

ゲーム画面の背景?
これもキャラクターの頭身が含まれないコンセプトである

ゲーム画面の構成?
近いものがある。だがステージごとの特色が個々にしか表せない
その限界が見えない。

ではまとめて
ミッションインポッシブルのOPのようにしてみればどうだろうか
つまりゲームの展開を一枚の絵にしてしまうというものである。
平面的に移動はするが決してその平面にとらわれない表現ができる
いうなれば鎌倉時代に見られた絵巻物の手法である。
モンスターハンターのロード画面に写っている地図とかでもいい

ドット絵というとどうしても王道RPGが頭にちらついて仕方がない
私が好きなのは悪魔城ドラキュラだとか魔界村の方のドット絵なのに

ウルフエディターはRPGツクールツールなのだから
そういえば私の好きなドット絵は両方ともアクションだ。