ニュース深読み「化学兵器を無くすにはどうしたらよいのか」NHK
さすが悪の秘密結社日本引きこもり教会!
考えることがあくどい。
化学兵器を無くしてしまうという安直な考え方では
結局解決しないのだという結論に行きつくに決まってる。
それでもこの化学兵器を無くさなければ人命と国の安全保障が
脅かされるのだというメデューサの首を掲げて番組を盛り上げる。
その心は!
みたら正義感で思考が石になります。
だが実際化学兵器、毒ガスという環境変化を引き起こすことによる
攻撃というものはどのようにすれば防ぐことができるのだろうか。
たとえば同じ環境変化の殺傷であるならば
空気中を爆風で埋めるという毒である爆弾やミサイルであるが、
製法が存在することは知っていてもその抑制は存在しない。
爆発は抑制されれば危険害から使用に替わる
そもそもどのものにおいても抑制というやつは
完璧であった試しがないというわけである。
成功していると言えなくもない抑制の例として
「防水」「屋根」について洗ってみることにしよう。
つまり、流水によって何かが濡れるという汚染から
身を守るために抑制した。 乾いたものを水の毒性から逃がすのである
【まず水にぬれない物によって乾いたものを囲い水を入れない】≪屋根≫
重要人物を気密密閉した容器の部屋の中に入れ
その中だけで独立した空調機関を作り出す。
※ただし一度水が入ってしまうと意味はなさない
空調設備に毒ガスを混入されると意味をなさない
【何重にも覆って水を吸収する層によって水を入れない】≪屋根≫
人柱によって周りを囲う。
ガスマスクを常につける・ガスを吸収する服を着る
外科手術で重要な器官近くにフィルターを付ける
外壁、街頭、看板、道に至るまですべてガスを吸収する素材にする。
※ただし吸収する層は劣化し消耗するため時間によって意味消失する
人柱が倒れる強い毒性
ガスマスクのフィルタ交換時、もしくは食事時を狙う
外科医、フィルタ供給、病院の空調、手術具等の汚染、買収
消耗する公道の補修作業中にすり替え 膨大な交換要員に紛れる
【油によって埋め水が入ってこないようにする】≪防水≫電気系統
地下を気体が中に入ってこられない高い気圧にする
毒ガスを危険取扱い指定とし密集地帯から除外する
人を集めない
化学兵器から逃れるためには化学兵器の利点を無くしてしまえばいい
遠目から見て人間が集まっていたら逃げればいい気がする。
人数が少なければ国家への脅しにはならず
人が集まっていなければいくら地面が汚染されようと放置されている
化学兵器への対抗策のもっとも有効な手段は
防水したいものを一か所に集めないことでのリスク分散なのかもしれない
1人も殺すなというのならば
食事に毒物を混入されるという古来より続く暗殺・殺人事件のすべてを
いっしょくたに解明しろということだ。それはとてもとんでもない。