RGBの数字だけで色わけを感覚的に得る
RGB(赤緑青)とはパソコンで色を作ったことがある人間なら
だれでも見たことがあるあの3色である
色の三原色の原理に則って全部混ぜたら白
1つも入れなきゃ黒
間にそれぞれ紫橙黄色深緑が入る
さまざまな色をソラで暗唱できるようになる記憶法だ。
音痴ですらドレミファソラシドは言える。
それに近いだろう。
今回はRGBを数字で入れろと無茶を言うprocessingのために
どの数字を上げたり下げたりすると色が変わるのかから
数字の羅列だけでわざわざ赤が多くて青がちょっと少ない感じ
黄色が多いから えー 赤+黄色が橙 で青が入ると 白っぽい感じ?
薄い橙!!なんて計算できずに指で数える幼稚園児みたいな色彩感覚
からの脱却をはかってみようと思う。
まず単純に
最初 真ん中 3番目の規則をみよう
R
G
B もしくは R G B
と表記されるわけだから
赤から黄緑 黄緑から青に変わっていくものになぞってみる
黄緑へと変化するもの
青へと変化するもの
発光ダイオードしか浮かばない。
あんなもん何色にでもなるから記憶の楔としては振るわない
黄緑はススメ? 青は
じれったい!!
赤黄色黄緑シアン青紫赤!
赤黄色黄緑シアン青紫赤!
これをまるまる覚えた方が早い
この色が並んでる図 の色の順番 として覚えれば
少しは記憶に残る。
少ししか残らない
色選びをしてこの色!と思ってから数字を出すには
この記憶じゃまったくだめみたい
っていうか数字と色が根本でつながっていない気がする
谷がある 谷が