ケッパーケイパーチリペッパー

なんかとなんかをつなげて幸せ

論理学って奴

Related Posts Plugin for WordPress, Blogger...

論理学というものは中身ではなくその形式によって
それが正しいか間違っているか把握する物である。

つまり
パソコンは生き物である
生き物は増える
パソコンは増える

ボリショイ管弦楽団の指揮者は一度首にされて掃除員をさせられていた
指揮者は掃除員をしている間もサボりながら曲の事を考えている
ボリショイ管弦楽団もウィーンフィルも指揮者ならば違いはない

同じらしい


一単語「丸まったトカゲ」の言い換えが論理学で可能なのではないかと
期待していたものだから少し残念である。

だが形式の集合によって
1つの単語を呼び出すことができる具体性を持たせることができるのならば
「丸まったトカゲ」ではない言葉でそれを表すことができるようになるだろう。

欲しいのは暗号ではなくて暗号のやりかただ
知っているのは寒そうな両生類だとか恐竜がウロボロスやってるみたいな言い換えだけで
それを表現の自由なく理由のある数式のような言い換えによって
単語ひとつを表す方法を僕は知りたい。


それを方法として即座に呼び出せるのならば
脈絡のないとしか思えない文字数字の羅列であっても
それを短時間で丸暗記することができるはずだからだ。