AIの文章力向上
人工知能の決め手は文章力である。
AIは有能さを決定するため人間を使って質疑応答を目隠しで行う。
違和感をどれだけ感じないかで人間らしさを量るそうだ。
だが現実では文章が読みにくければ
その内容の価値に関わらず読まれない。
このAIへのテストは極めて不当である。
[evernote:e0f02ed68aee8d12308bb6f480b7c990 アップロード中]
文章級の羅列を崩す
【文節レベルでの改変】
生成された文章から文末を変更
生成時連続性を監視することでタイミングを作る
(この場合頻度調整を試みることができる)
段落を短くする
【文章レベルでの改変】
文節の数が多い文章の一番最後にある文節を1つ目に繋ぐ
(文節と文章、改変を受けた回数を記録するべき)
説明が長くなる文節を定義し、発覚時改変。
(羅列する文章には特徴がある)
[evernote:a9e3e7108c98a13bfa8b36beef937684 アップロード中]
2つの段落を1つにする
【文章レベルでの改変】
羅列文を除外し主語と述語をつなげる。
文節の多い文章の最初を最後につなぐ。
(2.結論を最初にと、よく似た改変方法)
文節級羅列を作る
【文節レベルでの改変】
述語が重なっている部分を1つにする。
(これによって形式ばった文章が書けなくなる)
述語の生成に文章の属性で使い分ける
(一つの述語を場合分け)
単語での謙譲、ていねい(普通)、尊敬
単語を複数使う 謙譲、ていねい、尊敬
文章の注目度を下げる
【単語レベルでの改変】
登録された単語を能動的単語に変える
文章上の第三者が主語だった場合受け身表現をする
(文章に出てくる人物のうちどちらかが自分だった場合のもう1人)
文章の注目度を下げる
【文節レベルの改変】
読点を保持する文節を選択する。
文章を文節によって整理し、その枠として読点を使う
[evernote:d2e5fcb1b67fa4a8997eb60498add5d3 アップロード中]
文節を短くする
【文章レベルでの改変】
登録してある単語を接続詞と認識し消す
段落と段落の間のみに接続詞を使う。
[evernote:f904f0cd7eccfc7fb04c03519c94013d アップロード中]
文節の注目度を下げる
【単語レベルでの改変】
漢字のみの単語の間にひらがながなかったり
漢字が5つ以上だった場合ひらがなにする
[evernote:9df878d4781a25ff1f8f68ac627106e4 アップロード中]
【文節レベルでの改変】
単語の中でひらがなで作られる単語をカタカナにする
[evernote:b65dfb536e791a2d87bdedd9c760b230 アップロード中]
【単語レベルでの改変】
丁寧語と尊敬語の文節が連続した場合一言にまとめる
上記は文章を読みやすくする10の要素だ。
これをすべて守っている文章で書かれた場合
Aiの持つ処理能力は平等に計測される。