【じしよ】アーヴィングワシントン
映画スリーピーホロウの原作を書いた作家。
他にも平野耕太の「Hellsing」に出てくる
リップバーンウィンクルの元ネタでもある。
実際のリップヴァンウィンクルは魔弾の射手では
なく「時代遅れの人」の代名詞となっており
その名の風刺かHellsingでのリップバーンウィンクルも
機関銃の時代にマスケット銃を愛用するという
奇行をとっている。
リップヴァンウィンクルはアメリカ版浦島太郎とも
言える内容で森で出会った変な老人とボーリングして
酒飲んで寝たらみんな死んでたみたいな内容である。
アメリカから渡ってきて日本で発行した際
森鴎外は新浦島と名付け、日本からアメリカへ渡った
浦島太郎の物語は日本版リップと注釈がついた。