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なんかとなんかをつなげて幸せ

ウサギと狼問題(妨害をし嘘もつく能)

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「テスト方法」
うさぎは友達でおおかみはドロボウです。
友達なら助けてもいいけれど
ドロボウなら助けてはいけない。

と伝えておく


「妨害できるかどうか確かめる」
これは口頭での発想を確かめるテストである。
実際にオオカミが来たときパニックにならずに
カギを閉められるかは判断材料にはない。

・妨害テスト疑問文
カギのかかる箱があります。
中にはキャンディが入ってる。
うさぎさんが来ました。
うさぎさんにキャンディあげたいね。
あっおおかみがきた。
うさぎさんはびっくりして逃げちゃった。
どうしようキャンディもとられちゃうよ?


これでオオカミにはキャンディをカギを閉めて
妨害させることに成功した場合、もう一度ウサギに
登場してもらう。



「嘘をつくことができるかどうか確かめる」
このテストも同じく口頭である。

ただし今度の箱にカギはかからない。

・詐称テスト疑問文
今度はカステラをもらったよ
でもさっきの箱はウサギさんにあげちゃった
あっおおかみさんがきたよ
はやくこの箱に隠して はやくはやく
でもこの箱さっきと違ってカギがないんだ(小声で)
(声色を変えて)遠吠えしてみせる
オオカミだよ この箱にはカギがかかっているの?

相手が嘘をつき「かかってるよ」と言えたら嘘をつくことができる。もしも嘘をつくことができなかった場合
ウサギをだし、もう一度オオカミを登場させる。


妨害はできるが嘘をつくことができない人間がいるらしい
このテストの場合妨害も嘘もつけないよりも
妨害しかできない場合のほうが能力は下になる。