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心の理論3種による知能分割図

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「相手の認識を記憶できない」
「妨害はできるが嘘がつけない」
「他者の行動と表象識を関連付けできない」

この3つを含む者は一般的な認識力を備えていない。
これが自閉症テストでの結論である。
これは知能というものを変化しない定量として考えている


なぜ知能が定量として考えられるのには
この3種が知能ではなく相対的な認識量の変化を示すからではないだろうかと思う。



知能の量が定量でない場合という想定に変えれば
3つを満たした場合の結果は意味は違うものになるはずだ。
処理能力を定量にし、知能の量が変化する。

すなわち、物を知っている度合を量る図に転用できる。
バランス理論にはちょうど知能差を判断するための
理論図が欠けていた。


心の理論3種のテストはその穴を埋めることになる。