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アーケステディズム進化パターン

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感覚始原説のシミュレート。


AIの持つ欲求を身体的情報に変更して
本体の形を変化させてしまうことによって
どういった人種ができあがるのか。

ファンタジー世界にありがちな「オーク」「ドワーフ」「エルフ」「獣人」に落ち着くのかどうかである。

獣人は唯一不確定で多くの種別をカバーできる種族なので
予想の中に含めた。

実際のアーケステディズムでは行動=感覚から生じた機構
という扱いを受けその方向性を決定することになる
例・年がら年中しゃべっていたら肺が大きくなり
  声帯が帷子状になった。

この例から読み取れるように
行動からの変化が動物的になるためには
その行動の蓄積が2度ターム以上連続しなければならない。


アーケステディズムは人間の向上心と似ている
感覚と感覚から生じた機構(専門知識)によって
体に蓄積した記憶の形状を変化させていく。

運動や職人芸、音楽家によく言われる”体が覚えている”
という知識が進化していく。アーケステディズムは
人工知能にも応用が利きそうだ。