ケッパーケイパーチリペッパー

なんかとなんかをつなげて幸せ

フォトカオスの制御

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書きたいものは文章だけで書こうとすれば
編集次第で正確に伝えることができるようになる。
ただしそれは1万字くらい必要になる。
うまく書いて1万字だ。

アイディアメモにはフットワークが必要だから
どうしたって絵や図でメモを取る必要性と愛し合う。
お嫁さんはよっぽど運がよくなければ不細工で
どうしてこんな奴と…なんて悩むのが普通なようで
書いた図はとてもチープだ。

だから彼女たちに化粧をしよう。


基本的にはフォントと線
だけどそれが寄り集まっただけでどういうわけか
心揺さぶられる図というのがたまにある。

色分け表
暗い色
手前にある色


椅子、携帯

パソコン

机、ノート
伏し目がち薄幸娘




例えばこの色分け表はイメージを伝えきれていない。
本当はもっと可憐な感じと手前にあるものと
奥にあるものをこうなんというかぐぐっと保存したいのに
恥ずかしくなる。 

だがこれに化粧を施せば

f:id:takasaryo:20140328150951j:plain
こうなる。

もともとの表は文字と線だけだったが
それの線と文字だけが数を増やしていった結果
こういった状態になってしまったのだ。

フォトによる混沌の発生だ。

こういった絵は常に後ろに消えていった認識と
今見え続けて仕方がない認識に分かれている。

単体で見ればそこまででもない女の子は
背景が付き色が塗られるだけでやたらとかわいい。

この女の子の存在をFont
女の子らしさを作る線と色をline
見てすらいないのに見えるものをBg

この3つがそろっている状態を保つことが
絵をうまいと思わせる制御方法なのだ。