犯罪者の勢力図
資質を1ステップとして
それぞれがそれを同じ加害者にむけて
実行した場合に犯罪者には勢力というものが
作られてしまうことになる。
資質と資質の間に批判的、阻止の状態が存在する。
批判的が別加害者へのアピールや反抗として
生じる犯行であり、それをその批判された加害者が
阻害する縦構造を作ろうとするグループの権力誇示
的犯行が阻止の状態だ。
被害者の数が減り加害経験の人間が増えた場合に
次第に増えていく。
ただしこれは固定視野での考えであり
犯罪組織の中と限定した視野に対しての縦構造形成
とはまた別の動きである。
犯行グループであったり組織犯罪である場合
それは秩序の上に成り立つため
犯罪者としてではなく組織家の悪性として分類するべきだ