性格フレーム
自分が実際はやってないけれど
周りからはそう見られている。
そういった性格の分析のされ方がある。
不正確とはすなわち情報の不足によって
引き起こされた部分的な説明しか
行われていない状態を示すものであるから
誰かが言った謂れのない悪評も
冷静に見れば客観性を失った事実であるはずだ。
性格のフレームは人間が中をのぞこうとして
つい引っかかったりぶつかったりする
内面に至ることのできなかい状況を記憶に
残すための造語である。
経験に名前を付けておくと考えることの
スピードを緩め考えやすくなる気がする。
これは根をはった様に頭に残った
発想の初手を指す名前だ。
外郭どころか側溝くらい家の輪郭に関係ない。