ケッパーケイパーチリペッパー

なんかとなんかをつなげて幸せ

深夜2時火事があってつい通報してしまった

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ドラマを見ながらヘアパーティクルいじってたら
耳慣れないこすれる音がする。 パソコンが壊れたと思って
心配になったがその音はどうやら外から聞こえているようだった。



近所の駐車場で車が燃えていたのだ。
風が吹いて家に燃え移ったら?などと考え家の者を起こした。
外を見てみると燃えているのは駐車場。
一台の車がきれいに燃えていたのだ。祖母を起こそうと思い
廊下をわたると後ろで爆発音振り返るとボンネットがバタバタと振れている


外から部屋の中へ入り祖母の部屋まで行く途中、怒号が聞こえた。
聞いた時頭によぎったのは放火犯の暴走族が勝利の雄たけびをあげている
そんな情景だった。実際は見ていない。

だが叫び声の内容は「しゃぁぁおおおおらァァァ!」という
どう聞いてもお近づきになりたくないような声。

私はおそろしくなり祖母を起こすのも忘れて通報することにした。



そこで私はまだ犯人が近くにいるなんて口走ってしまった。
それが原因かはわからないが消防車が4台
呼んだ覚えのないパトカーが3台
警官はその架空の犯人を探しまわり野次馬を車で追い立て人払い。


その後「通報した本人である」という理由から
警官3人と消防士1人に同じ話をする羽目になった。
通報すると話をすることになるなんて…。

コロンボ嫌いになりそう。

この記事は「後日話をもう一度聞くことになるかもしれない」
場合に備えての記憶メモである。

それにしても警官のうち2人はどこかで見たことあったなぁ。
若い方はお茶菓子持ってきた警官に似てたし
もう一人の話の噛みあわなさと人相は
一時停止を無視したときに引っかかったネズミ取りしてた人だった気がする。

世間は狭いのか警官の管轄は広いのか