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なんかとなんかをつなげて幸せ

身近なデータで統計してみたいけど100万のデータとか手に入るわけがないし・・・統計についてまとめてみた

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【要約統計量】

大多数の感じている直感に合った統計結果が出る
戦争が起こったことで日常に不安を感じる
本の文字が細かく文章が単調だと眠くなる
といった結果を統計結果として確認することができる

希少なものの印象分析としての統計
      (政治や人の行動の原因を挙げ強引に理由をつける統計)

見る機会の少ないものの印象を分析し残す統計
「社会現象になったアニメの売れた理由、絵柄とファン層」

正規分布

グラフを作ることができる統計式
小学校で習うグラフづくりがこの正規分布
子供のころのグラフづくりを思い出してほしい
グラフを作る時は常に結果を予想してから
それを確認するためにグラフを作った。

検算のための統計(小学校で振り子運動が左右同じ高さだとグラフに                         書いて確かめる実験)
無計画な愚者のための統計分布
            (クラスの人気投票を棒グラフにしてるバカ)


検算のための統計分布
「小学生と成人したおっさんの読書スピード分布」

無計画な愚者のための統計分布
「人数も広さもわからない会場で
 ウェイターが何人で客の減少が激しくなるか分布」


【推計統計学

具体的な間違いはわからないがとにかくこれは間違っている
という直感で考えた結果を統計にする。


点推定(今できないならいつもできないだろうという推定)
区間推定(そいつにできると言わせたら何回言訳してごまかすか推定)
仮説検定(やらせたい事のうちどれくらいできてるかみて
               どこまでなら確実にできるのか推定)

点推定
マクドナルドで出てきたハンバーガーが写真と違う」
区間推定
「いくつか店まわって買ってみて写真と同じできばえを探してみる」
仮説検定
「パンだけなら写真と同じかもしれないと思ってまじまじと見る」

【多変量解析】

パソコンでしかできない解析

【傾向推定】

数値を推定する。動いてほしくないものや細かいもののの動き

【数量化理論】

(Ⅰ)回帰分析、(Ⅱ)判別分析、(Ⅳ)多次元尺度分析法と
それぞれ類によって分けられている。
いくつかの統計を一つにまとめる方法のことである。
事故件数の表のようにただの記録。結論を出すことはできない。
監視社会という言葉と密接な統計。

中心極限定理

分布のグラフにおける定理(統計の基本定理)
正規分布ではうまい結果がでてこなかった場合
それはグラフを作るための上限を低く設定しすぎたためだとして
その統計に必要なデータの数を導く。
故にはっきりしないグラフでも正しい数に近付けば正規分布になる
とされている。

大数の法則

不確定をパッケージ化することで
可能性があることを結論にする統計

いわゆる確率と期待値

大数の法則を利用した統計は
経験的確率と理論的確率を無視して行う。
経験的確率とは実際に降ったサイコロの目の確率で
理論的確率は6面あるサイコロが転がる確率のことだ
時間に沿って軌跡を追うことができる経験的確率に対し
軌跡を根拠とせず”ない目は出せない”という理由から
サイコロの目以外がでたら実験は無効にする
頑なな視点を保持するのが理論的確率である。


大数の法則はこれを等しいと考え
サイコロは出す数字を決定してからその数字を出すために転がる
物理演算によって転がるバーチャルサイコロでの確率になる。