おはようフェルプスくん

インターネットに書かれる記事は
どれもこれも連続性はない

今回君にはそう言われている意味を考えてもらう

書かれている記事を引用して
その記事を元に”こう考えた”
ではほとんど相手に伝わらないままの
記事として保存される。

自分の感想を書いていくことは
結局ブログそのものを持続する
ことを欠くことになる

”ゴーストインザナーサリィ”の陰性転移
やる気が出ないではなくそもそもやる必要がないのだ
と感じてしまうのではないだろうか。

すなわちたとえ書き続けている書き手であっても
それはなにについて書いているのかを
保証するものではないため
”誰かに見せるために書いている”以上
本来見せるわけでも、読ませるわけでもなく
以前に記事が存在しそこに書いた事があるから
という理由だけで記事が新しく書かれることはない。

たとえ書き続けていても書いていることを
将来書き忘れていることになるという発想が
なされないということがインターネット上の
「記事に連続性がない」という言葉の正体になるのではないかと思う

さぁこれからパソコンを閉じ
そのまま別の時間つぶしをするのだ。

当局は君たちの苛立ちと当り散らした人間関係の修復を一切関知しないものとする
なお、例によってこの記事は自動消滅したい。
消えてしまいたい。