今日の私は宇宙人 トサカがついてる鶏星人
私が侵略を考える宇宙人ならこうプレゼンする
人間の最も頭のいいのは天才である
天才は物事を理解するのに長けているというホメオスタシスの体現者であり
多くの場合 それは真実だ。
ということで1024人の天才の話をしよう
人間の中で最も頭のいいのは天才なのだから
もしも1024人もの天才が居れば侵略はできないかもしれない。
そのうち400人が我々を殺す兵器を400種類作り
300人が私たちの食べられる物300種類を作って
1人が毒を盛り12人が12種類の推論と1種類の答えを持ってそれを世界中に広めるだろう。
200人は200種族の言葉を翻訳し、71人で私たちそっくりなナノロボットを作り
10人が腐り10人が老いていて10人がまだ若すぎる。
天才は600と1種類もの私達のテクノロジーと私たちそっくりなものを作って地球に置いておくことになるのだ。
人間で最も頭がいいのは天才なのだが
天才がいようと居まいと私たちは地球を侵略することができる。
私達が侵略した時にも恐らく私達にとっては私達そっくりな子孫と私達の技術を置くことになるのだから。
具体的な侵略の方法も、何を持っていくべきなのかも明瞭でない。
地球には天才が1024人もいやしないし暫く放っておけば勝手に死ぬだろう。
だから
私が侵略を考える宇宙人なら「平和的解決を」こうプレゼンする
人間の最も頭のいいのは天才なのだから、と