マインドマップを書いてみている 膨大なメモだ
料理の方法手順を全部書き記したら
それを頭の中に記憶することができるような気がしてならない
だから私は料理方法をとりあえず頭に並んでいる順に分類して
インターネットのサイトの経営主が作っているカテゴリを分析して
料理方法の固定された情報をなんとかマップにしようとしてみる
それでもやはり それが完成される時には
私の頭の中はすべてそれを把握している状況になっているだろう
メモを見て確認しつつ行動に起こすことは
人間の思考においてひどく少ない
短期記憶よりももっともっと短い時間の記憶にしか使えず
自分に関係のない情報ではあるが覚えなければならない
仕事関連、大人として、誰かに頼まれたこととして、
感情には関係のないことであることは確かではあるが
それは実際人間の中にはない事実に対してのみ使われる
記憶構造体であることには変わらず
それはすなわちメモ帳一つは自分の頭の中の延長である
ならばメモ帳が自分の中身であるわけだ
書かれていることではなく
メモ帳を説明する時に使われる言葉がだ
私はよく中身のない会話をすると言われる