大人の科学 満点の星空の価値は二次元美少女に勝てるのか
画像が多い記事の悪い所はそそらない画像の記事はとことんヘボく見えるっていう点だ
点
星はただの点でイラスト女の子は線だ
次元的に勝ってる
おしまい
ではない、そんなわけがない、あってはたまらない
ピンホールプラネタリウムの記事をみた
部屋の中に天の川を映し出せる「新型ピンホール式プラネタリウム」を作ってみました - GIGAZINE
部屋いっぱいに広がる星空
美しいオリオンの光と消えて見えなくなったはずの残りカス
に思いを馳せる趣味だ
夢がなくてとてもステキだと思う
常に宇宙に屈している趣味だ
記事を開くと真っ先に画像が見えることだろう
画像には印象がある
私のこの1枚目の画像に対する印象はホログラムのようだ
というものだった
私は記事にホログラムと関係しそうな
そのプラネタリウムの構造についての内容を期待する
豆電球では光がたりないだの光る部分を制御するだの
回転速度を一定に保つだのそういうのが書かれているに
違いないのだと画像のみで認識した
雑誌の紹介だった
書かれているのは雑誌大人の科学のレビュー
画像には欠点がある
表示された画像がそそらない場合記事が面白く見えないことだ
画像がそそらないという言葉は
記事と画像の不一致によるものである
画像の良し悪しを記事の内容が決めてしまうのだ
記事のない画像も周りの一緒に並んでいる画像によって価値が上下する
うまい絵などというものは存在しないと私は思う
それはそうとホログラムだ
記事にはほとんど書かれちゃいなかったから
ピンホールプラネタリウムで調べてみる
よくよく考えれば闇と光を一緒に使えば
なんというのか知らないがホログラムにはなっている
光と暗闇の二進法だ
実際宙に浮く厨二沸くディスプレイは光と光の中に
2進法を作らなければならないわけだ
プラネタリウムを例にとると
2進法を実現しているものの外に光を飛ばして壁に映す
という全く暗闇が関係のない理屈が走っているようだから
光の中に光を映すという理屈から
2進法の材料を探せない物だろうかと思う
無理だからプラネタリウムの原理をもう少し読んでみる
大人の科学のプラネタリウムきっとすげえええええええ!!
どうやら星はただの厚紙に書かれているようにしか見えないもので
暗闇でその厚紙によってつくられた六角球に内部から光を当て
透過した光を映す機械のことをプラネタリウムというようだ
いや知ってたけど
別に12面体じゃなくてもいいことは知ってるけど
なんだ六角球て
どうも投影の構図は2重になっているような印象を受ける
どちらも光とそれ以外によって分けられるが
投影機から見た分け方と投影される側から見た分け方を
私は混同して分析しているようだ
扇風機とプロペラ機も用途を知らなければ混同するのが人間だから
私もきっとそうだ
光に光を投影するのもきっと見方が複数に岐れている
だが光同士が反応して色を変えるしか頭に浮かんでこない
プラネタリウムをそのまま使う発想に戻ろう
あれは多面プロジェクターに過ぎないわけだから
決して映像そのものをスクリーンでないところに映すことはできない
ましてや屈折させた場合には円系の利点を失い
まばらな立体像になることだろう
だが
これで12面体作ったらどうだろう
像よりも上に居なくてはいけないって理屈が横になる
もちろん中には入れないが
半球にすれば大きなホログラムにはなる
自分に被らないように部屋のはじっこに一つずつ置けば
おそらくホロデッキもできる
でもなんか悔しい
屈折式ホログラムそのものを半球体に配置ね
あーくやしい