ぶしつけ推理 【暗い道で見た2人の女性】
2人の薄着な老齢の女性が6時以降向こうから歩いてくる
年齢は同じくらい 親子には見えない
両者カーキ色の短パン
すれ違った
さて彼女らはどこへ行ってきたのだろうか
汗はかいていないが薄着であるからどの程度の時間歩いたかは
特定できない。だが半袖半ズボンであることから
冷房が効きすぎている場所へと行ったわけではないだろう
また、6時半に食事にはいくまい
どちらにしろ彼女らは食事を作る立場にないだろう
作るのならば遅すぎるし
食べたのならば早すぎる
またなにか道具を持っていないジム通いじゃない
公園での井戸端会議を日課としているにしては痩せている
外でのジョギングでもない タオルをもってはいなかった
手ぶら軽装で彼女らのもう一人の友人の家へ行ったか
姉妹共有の親戚の家へ行ったか
それとも彼女ら自身が親戚同士でどちらか一人の妹かだれかの
家へ行ったかだ
どちらともここ近辺に住んでいるかどうかは特定することができない
以上が僕のデザインだ