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【理化学のあ】ISO規格

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商品を作り、それを売ろうとする時。
科学技術か工業技術を使って開発することになる。

商品を作るのが困難で専門知識が必要になる
くらいの複雑なものは量産する際品質が落ちる。
手を切ってしまうようなものができたり
撹拌不足で反応前の薬物のままだったり
中には大量に作ることで出火するものもある。


ISO規格はそういった量産過程で事故を起こさない
または事故を最小限でとどめるための国際規格だ。

日常では洗濯物で馴染みある規格だ。
洋服についているタグの記号、あれこそが
ISO規格で作られた商品の強みなのだ。
記号を覚えておき記載された記号を見るだけで
洗濯の方法や色落ちの有無などを即座に判断できる。つまり私たちは洗濯物を量産しているらしい


理化学のみカバーし電子工学、電気工学の規格は
ISO規格に含まれない。

ISO(国際標準化機構

ISO規格は国立国会図書館で内容を確認することができる

https://rnavi.ndl.go.jp/research_guide/entry/theme-honbun-400353.php