人形の作り方まとめ
1.
イメージ絵を描いてその中心に線を引き
バランスよくなるようにかつイメージを崩さないように
線の足し引きをしていく
正中線の確保
「デッサン」
2.
芯となるスチロールを削る。
デッサンをより細かい体のラインへ落とし込むことで
情報を強固にする役割がある。
3.
上から粘土を盛る。
人形の体が遠目だけ決定される
近くまで持ってきて凝視しない限りは印象が
変わらない完成度になる。
4.磨く
液状粘土を塗り元の形状を保護し
磨いて滑らかにする。
肌の表情だけが決定する。
調整は難しく既存の表情を
人形に着せ替えている程度しか変えられない。
5.
塗る。
肌の色味は化粧用スポンジで塗り
眉毛などの体毛は面相筆を使う。
第一印象以降体の印象を決める。
この技術はすでに飽和しており
塗り方を学ぶだけで美しさが際立つ。