ケッパーケイパーチリペッパー

なんかとなんかをつなげて幸せ

3回記述ルール

Related Posts Plugin for WordPress, Blogger...

感じたことが記憶になるまでに自分ならば一回遅く他人ならば二回分遅い
つまり同じことの言い換えを自分の時には2回考えなければならず
他人が見る場合には3回は考えなければならないのだ。
あと1回足りない

同じことの言い換えであると本当に言えるのかどうかも危うい
その辺はおそらく自信によって調整するものかなにかだろう

こういう物事同士の関連を書く行為は改めたほうがいいものなのだろうか
事実を淡々と書いている気分で書いていていい気はしない。
まるで動かず、停滞しているのだと自分に言い聞かせるか
それとも井戸に写る醜さを知ったようで気が気ではないのだ。

これも3回書くのか?
3回書くのは構わないけれど全部3回数えるくらいなら
まず全部書いてしまってから分けてそれぞれ3回書いてしまったって同じじゃないんだろうかとも思う。これでは文章の印象が死んでしまうというか。直感的な勢いが殺されているようでもある。
同じことを書いている間にその書き方をなんとなく変えて速さの豹変を為すのかな? 語調やシチュエーションを変化させて同じことを3回。第一印象は変わってはいるが書かれていることはすべて同じ感覚の曖昧…とでもいう感じか

どうやったって結局1文目で理解された場合には2行分無駄になってしまうような気がするが、それでも文章のスピードはその2行には存在しないというし

とはいえ私はそれを信じられない

閉めの言葉は1回だけ言えばいいのかしらん