ケッパーケイパーチリペッパー

なんかとなんかをつなげて幸せ

同じ景色を何度も見ると人は進んでないのではないかと察する

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見る必要もないような些細な出来事が目の前をかすめてしかたがない
そんなことは結構簡単に見ずにいることができる。



ぶら下がったかなにかしたものを目の前にぶらぶらと
当たるか当たらないかわからないような距離で見せようとしてくる。
ぶら下げた本人は満面の笑みを浮かべている。

それよりも遠くの景色を見ることだ。

遠くの景色には目の前にあるものが目に入らない。
これはDVの心境とも似ているのかもしれない。
加害する側は同じ景色を見続けている場合がある。
殴っては謝り殴っては泣きながら謝る。
その繰り返しに気が付かず治療にも至らない場合
ぶら下がった反復行動の遠くを見ている。
こうして暴力に至る経緯そのものからぼかしてものを見るように、だ

まるで悪夢のように行動の制限というものができなくなる時がある。
自分が何をしているのか違う視点から書き続ける時だ。
書いても書いても同じことを繰り返している。
暴力における反復行動というものもなにか忘れている。


忘れるとさっきまでの場所よりも先に進む。

なんらかの線引きができるはず。
一瞬でつながってしまう条件反射とそれを諌めて考え出す反射の

今の線引きは視点が大きく変わってしまっている
直感を見ないことと考えたことに理由づけをする。
そのどちらかだとどうしてもまるでスイッチが切り変わったようだと
なんとなくで考えてしまうものだ。
2秒以下でクイズに答え続けた場合にある
理由なく問題を解いていくような感覚や
意識をはっきりと持って自分の考えを分析しきっているような気に
なっているにも関わらず、つい見落としてしまいそれに気が付く失望
たとえば暴力が習慣になった場合その裏には考えの停滞があるかもしれないと気が付いた一方で 停滞が起こったのが原因で習慣と化すと
決めつけて考えを振り切ることができない。

視点の線引きが必要だ
それも感覚的な決断を感覚的にひける線