「IASで確認しろ」(大塚芳忠声)
色の違うリンゴを一人の人間が持っている時
同じ色のリンゴを持っている人間になるためには
リンゴを持つ数を変えただろうことがわかる。
量子力学ではこれをゴールドストーン状態と呼ぶ。
【理化学】アイソバリックアナログ状態
量子力学は人の持っているリンゴの色と
それを保っていることを式として定義できる
とんでもない学問だ。
ただ理解にもとんでもない時間がかかる。
1つ1つが理解の枠を大きく超えていて
わかったとしても式の意味だけで
使い方はわからない。
例え話のうわべだけ理解して
ジョークの真の意味には気が付けない。
IASは原子核の重さに関係なく発生する現象で
それが起きた時アイソスピンを保っている陽子だけ、
もしくは中性子だけの数をそっくりひっくり返して
保存する。
点図形で\だったものが>になるみたいな現象だ。
これによって原子核の電荷の動きがわかる
またIAS(アイソバリックアナログ状態)は
核反応時その反応の中間から終盤にかけて
共鳴を起こすため核構造を調べるのに有効である。
構造って言ってるけどエヴァンゲリオンで哲学語る
くらい精細さに欠いてい