【じそ】アーキテクチャ
ひかりがぞうをーむーすぶような
ふしぎなまでのあーきてくちゃー♪(裏声)
のアーキテクチャである。
「カオスヘッド」のオープニングでやたら耳に残っている
このアーキテクチャの意味は「建築様式」
バロックとかロココとかゴシック、ロマネスク
ルネサンス様式に加えリバイバルゴシック
リバイバルバロックなどがある。
マインクラフトで建物を作ると避けては通れない
建築様式への知識だ。
余談だがマイクラはロココとの相性が悪い。 バロックは地味だが作りやすいが、内部をバロックにできないという欠点がある。
外部バロック
バロックの内部(色合いは複雑で装飾も細かい)
それに比べてリバイバルバロックは装飾もそこまで複雑でなく外装も単調でなく少しの工夫で美しく複雑になる。
リバイバルバロックは東京駅などがそうだ。
一方ネオゴシックは
ブロックによって作られたというだけで
異常なまでのマイクラ臭を発する現実の建物である。
鋭角の三角錐がそこらかしこに並んでいるこの建物は
ガウディの作品。
大雑把に作った建物の装飾品にも
幾何学模様をさらに加えることでアーキテクチャから見ればそれは名前が変わってしまい、ネオゴシックの中に
ネオゴシックのレイヤーが重なった尋常な出来ではない
建物ということになってしまうようで マインクラフト
でちまちまやっていることは恐ろしい建築スピードなのだ
と実感ができる。
アーキテクチャは建築様式の意味だけではなく
パソコンのシステムに関してもその言葉を使う。
パソコン関連の”つくりかた”を指して使う
このアーキテクチャはソフトウェアアーキテクチャ
だとかネットワークアーキテクチャという言い方をする。
実際は属性という意味が強くつかわれていて
「ソフトのほう見といて!」は「ソフトウェアアーキテクチャ○×▽Дσ!」と訳される。
だが冒頭の「光が像を結ぶような不思議なまでのアーキテクチャ」はこれでは意味が通らない。
いとうかなこの詞だから意味がわかんない可能性もあるが
この光が像を結ぶようなアーキテクチャはパソコンの論理構造という意味というやつを採用したアーキテクチャなんだろう。
だから光が像を結ぶような不思議なまでの論理構造というわけで目で見たらなんか見える意味不明論理構造というわけである。
そろそろ飽きてきた(あーきてくちゃ)
なーんて