ケッパーケイパーチリペッパー

なんかとなんかをつなげて幸せ

WEBページを画像として使いたい

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WEBページの保存にURLをメモするのはどうだろうか
まったく中身が見られない

冒頭についている画像もまた見ることができないものだ

URLとその記事の名前だけを表示させる
WEB魚拓をとるという方法もあるだろうが
それもまた画像としては見ることができない

ページはHTML,js,java,Flash等画像だけでは表現しきれないものもある。
長文による説明サイトなど分析前の状態で短縮するのは危険すぎるだろう。
必要な情報が削除され単純な意味合いのものに挿げ替えると
それはもはや魅力のない記憶さえできてしまいそうな事実になる
なんてことがある(テストのカンペ作りなどがそうだ、作ってる間に覚えてしまったような錯覚に陥る)


尤もこれはウェブページ内に同じウェブページ構造を
作り出すということに他ならないわけだから
上記のような【画像では表現しきれないものがある】なんてのは
生ぬるい、もはややる気がないと言ってる感じである

では、サイトそのものをブログ内に転写している例を持って来よう
なんてったってやる気がないので

amazon,twitter,RSSが挙げられる
Twitterは大量の情報の一部の表示に特化している
ただし限りがあるのだ
全体の情報からの切り抜きの方法を特殊化したに過ぎない


RSSVistaのデスクトップアクセサリではますます足らない
情報の一部を、それもタイトルと文章とURLだけだ
これはもうtwitter以下である

そもそも画像情報を置く場所すらない
改善のやりようもあるだろうがおそらくこれでは
フォントの変化というものも視野に入れろなんてことになるだろう

商品のラベルみたいなRSSなんてのがありえるかもしれない
ただ残念だがサイトのタイトルを画像化できた程度だから
まったく使い物になりゃしない
部品としてなら使えるかもしれない(手間がかかりすぎるから破棄だ)


そして最後amazonの商品紹介用ブログパーツ

これはもう完璧だと思う
説明サイトをブログパーツレベルにまとめることができるかどうかはわからないが、あの形はおそらく理想形だ

【商品の名前】
【商品の写真】
【商品作った会社名】

この3つからなるものだ

つまり上から
【サイトの全文】
【サイトの見た目】
【サイトの名前と形態】

である

絶対380px程度じゃ収まらないと思う。

上3つで充分サイト内サイトを構成することはできるだろうが
どうしてもサイト自体の大きさが増えてしまうことになる

必要なのはサイト内サイトとそれを表示するサイトの
親和性を高めることであると思う

サイト自体の情報とサイト内サイトの情報を
重複させる必要性があるのだ



画像として扱いたいサイトの簡略例を複数束ねることで
一つのサイトの画像になるという状態になることは避けられない
といえるだろう


ただし上3つの条件は常に満たしているものでなければならないのだ

気が付いた物は全部バラバラにメモし、
それを一つの同じものだと反射的に思い込むことができる画像

それがWEBページ画像だと言えるだろう


だがそれは保存じゃない
ワンクリックで気が付いたことを全部書き終わった状態に
ならなければなんの意味もないのである



【サイトの見た目】はサイトのSSで作れるだろう
【サイトの名前と形態】は画像に文字を上書きすれば作れる

【サイトの全文】問題はこいつだけなのだ
はじめからこいつがやっかいで仕方がない

全文をそのままコピペしたとしてもフレームのメニューを
読みたい場合には使えない

私はなにかを見落としている