2013-01-01から1年間の記事一覧
人間の目からも学習や経験の根拠を述べよと言われると それは想像するには薄くなる。 学習や経験を蓄積したものの結果として根拠が述べられるようになるためにその根拠そのものの根拠はなにかと問い正され続けると命題から外れる
保存形式が存在するならなんでも保存することができる とは裏返していうならば保存形式が存在しない限り それを保存することはできないということである。
この題名のせいで名作がなんだか埋もれている 刑事コジャックや名探偵ポアロ、刑事コロンボといった 刑事物にありがちだと言わんばかりの名前を見ると ああつまらない古いドラマなんだなと思い込む。WOWOWで番組名をみかけた時私の心はこんなんだった。
見る必要もないような些細な出来事が目の前をかすめてしかたがない そんなことは結構簡単に見ずにいることができる。
都合よく見えているハリボテとまでは言わないが 物事を見通す一歩手前まで行っていても納得したが最後それはチグハグになっている。 本来正しくことを理解したならば見えるのはそのことに興味がなくなったという確信で 決して納得しないし安心もしない。まし…
私は安ワインしか飲まない 5000円以下のワインしか飲めないでいたらますますワインの良さは 低価格における芸術的完成を観察するのが楽しみなのだという誤解に 変わってしまっている。 特に1000円以下のワインの味覚攻防などは 目を見張るものがある。 飲む…
AR kinect Z深度によって3Dモデルを作るには カメラが2つ必要だと言わんばかりに大抵の場合にはカメラが2つ付く http://gigazine.net/news/20130918-structure-sensor/これもそうだ。 2つあるカメラの優位性というものを消してしまいたい そもそもモデル…
かわいいひらがなのオタク向けな魔法少女である限り そこに哲学的な難解かつ意味がわからないだろうという印象が 混在することはないだろう。そういうものが混じってくるときは プリキュアではなくてまどかマギカになるからだ。ぷらちなこんそーる!とプラチ…
コンビーフとポテトグラタンでサンドイッチを作ってみた パンが妙に湿って焼いたはずの表面がまるで生の食パンに戻ったかのよう食べるたびに嫌な臭みがないことを考えると 食パンの触感をそのままにおいしく食べることができる処理なのかもしれない湯気の出…
あいまいとあいまいによる記録曖昧とはこの場合情報を明記しないということにある。 つまりランダムの範囲を決定するという意味で曖昧なのだ。たとえばプログラムされたものであった物であれば やるべき行動は大半の場合決まっている この曖昧は決まっていな…
考えが常に新しく作られていると仮定したならば 頭から出てきた考えというものはまずあいまいとそれを考えている言葉 つまりたとえば映画をみた直後に限定して考えるならば それはつまり映画で最も気に入った登場人物の行動を思い返しながら 歩くようなこと…
なにから始めるべきなのか到底考え付かないようなくらいに まったくなんにもわからない時がある。そういう時はまず 簡単に手が付けられるところから始めればいいのだという。 だがそれは保存される物理的な物だけではないのだろうか? 考えであった場合手に…
私の心臓はきっと死んでいますと言われるに違いないと開き直ってDLしたアプリ。心拍数は小学生の時に計って以来。昔から運動不足と親友だったのでもちろんいい思い出がひとつもなかったのだ。もちろん健康診断が怖い。と計ってみると69BPM 例として表示さ…
これねーおもしろいんだけどねークイズマジックアカデミー意識してると雑学知識ってたくさんほしいじゃない?なんだけどこれやればやるほど手が熱いしまいにはダンジョン途中でぶつっと落ちる機種が1年も前のだから仕方がないと言えば仕方がない自省したい…
関連とは関係のない二つのものをくっつける動作の事をいうのだろう。 だが残念ながら関係のないことであると思うことができる頃には 関連付けることができないものだと断定した頃である。 ところがどうだ。我々は関係ないものを2つくっつけることに成功して…
感じたことが記憶になるまでに自分ならば一回遅く他人ならば二回分遅い つまり同じことの言い換えを自分の時には2回考えなければならず 他人が見る場合には3回は考えなければならないのだ。 あと1回足りない同じことの言い換えであると本当に言えるのかど…
物を作る時にどうしても止めたくない。 考えを停止させればそれは一応正しい事実を見ることができるわけで ミミズがのたくる程度には考えを前に進めることができる。どうしても考えている間に想像した出来事をもう一度 文章に表すためだけに思い出そうとする…
壁が照明になっている。 壁全体がぼうっと光る。 壁全体が光るのならきっと壁はディスプレイとして使いやすいだろう なんてったって発光するものをわざわざ持ち歩かなくとも 液晶のパネルだけ(電圧差で作った映像)をもって壁に当てれば そこが液晶として使…
ロストジェネレーション この言葉からは変化を想像することができる。いわば言葉のとらえ方の違いというものである。
記憶記憶記憶!! こんなタイトルの小説があれば すこし手を伸ばそうかなという気にもなる。 実際みたことはないが…それに本を読もうという気になっていないならば手は伸ばすまい。 私はそれに嫌気がさして久しく本を読んでいない。
台風が来ていると誰しも雨が降って外には出られないと思いがちだ しかも風が吹いているとなると傘も差せない普段は雨が振れば傘を差せばいいという観念が崩れ去ってしまうわけだ
打算による行動と考えるのが2度目である考え感覚と言葉はそのふたつによって芋づる式に説明することができる たとえば卵を買いに行こうしている人間がいた
どこかのブログで写真も記事もその内容も全部転載されたという記事を見かけた覚えがある。その時はいちいち全部を丸写しして写真もSSとって全く効率が悪い やりにくいものだというのにどうしてそんな間抜けなことをするのだろうExtra newsはと思ったが、その…
ただしい表記は忘れた iPhone5c どうやら先進国のための安いIphone端末だというじゃないかもともと興味はないはずだったのだが なんというか安いと聞くとつい体が動く安いものはいいものだ お金が最小限で済むといううれしい話のことじゃないが 社内全員が…
なんだか四字熟語のように見えるよね 「数独一瞬な出来事だったよ」な感じ【到底できもしないようなことが目の前で完成されるさま】みたいなさ 今度誰かに使ってみようとかちょっと思っちゃうじゃん?
その人にしかわからないものがある 航海の経験があるとか鏡の作り方を知っているとか その考え終えたことを文章の中で完結するそこに規則性はあるのか これはアセンブラという知識の必要最低限と決められた文字群
老いてしまうのならば物知りであるという老いを経験したいものです アガサクリスティーの書いたミスマープルのような 謙遜してはいるものの知識が若者をもてあそぶ